平成23年7月9日（日）、上野原市母子父子寡婦福祉連合会共催のもとに、桂川ウェルネスパークで実施しました。

　開会式には上野原市長の江口英雄様、富士・東部保健福祉事務所次長様もご参加頂き、他、一日を通し県母子自立支援員様や、各市町村職員の方にもご協力を頂きました。

　晴天に恵まれ豊かな自然の中、じゃがいも掘りでは子どもたちが大きく育ったじゃがいもを籠いっぱいに収穫体験。その後緑いっぱいの芝生の上でパン食い競争や、ボール運びのゲームで盛り上がりました。昼食時には上野原母子寡婦福祉連合会役員の方々のご協力により、同市産のジャガイモを蒸かして頂き、あつあつをいただきました。

　午後からは、デコホイップのキーホルダー作りを行いました。大変暑い一日ではありましたが、様々な体験をすることにより、人と人、そして母（父）と子の温かい心のふれあいや、自然の素晴らしさを肌で感じることができました。参加者も各地区から母（父）28名、子ども45名、役員や行政の方たちなど、177名と多勢で笑顔絶えない一日でした。