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第68回関東地区母子寡婦福祉研修大会（第58回山梨県母子寡婦福祉大会）が開催されました
【写真撮影】コミマ・中島
第５８回山梨県母子寡婦福祉大会開催要綱
１ 趣 旨
今日、ひとり親家庭及び寡婦家庭を取り巻く社会・経済環境は、関係者の長年にわたる努力によって福祉対策の面で充実しつつあるものの、依然として明るさの見えない雇用状況をはじめとして、生活基盤の確保はいまだ厳しい状況にあります。
このような状況の中、この現実を直視し、ひとり親家庭及び寡婦家庭の生活の安定と向上、そして２１世紀を担う子どもたちの健全なる成長を目指し、関東地区の母子寡婦福祉指導者及び関係者が一堂に会し、結束を強め、これからのひとり親・寡婦福祉のあり方等について研修討議を行い、ひとり親・寡婦福祉の更なる充実を図っていくことを目的として開催します。
２ 主 催
一般財団法人 全国母子寡婦福祉団体協議会
関東地区母子寡婦福祉団体
一般財団法人 山梨県母子寡婦福祉連合会
３ 後 援
厚生労働省
山梨県
甲府市
社会福祉法人 山梨県社会福祉協議会
社会福祉法人 山梨県共同募金会
４ 日 時
平成２６年９月１５日（月・祝）
５ 会 場
「甲府富士屋ホテル」１Ｆ 昇仙閣
住所： 甲府市湯村３丁目２−３０
電話： ０５５−２５３−８１１１
６ 参 加 者
関東甲信越地区母子寡婦福祉団体関係者（約５００名）
７ 研 修 課 題
全国統一活動テーマ「地域と共生、新たな歩み」
地区ブロック研修大会テーマ
母子に関するテーマ
- 「目指そう自立支援策 目指そう正規雇用」
母子・寡婦に共通するテーマ
- 「母子と寡婦、明日へとつなぐ世代の輪」
８ 研修大会の進行方法
- 開会式
- 行政説明
- シンポジウム
- 課題発表者 ６名 （参加団体推薦者）
- 「目指そう自立支援策 目指そう正規雇用」（３人）
- 「母子と寡婦、明日へとつなぐ世代の輪」 （３人）
- 助言者 ４名 （厚生労働省、山梨県、ハローワーク担当課長、全母子協）
- 講 演
- 前回申し合わせ事項実施状況報告書 （群馬）
- 研修大会決議
- �〃莎塚徊晶顱 ´⊃修傾腓錣算�項
- 閉会式
参加人数
- ４８０名（県外２８８名・県内１９２名）
来 賓
- 厚生労働省雇用均等・児童家庭局 家庭福祉課 課長 大隈 俊弥
- 山梨県福祉保健部 部長 山下 誠
- 山梨県議会 副議長 土橋 亨
行政説明
「ひとり親家庭の支援について」
厚生労働省雇用均等・児童家庭局 家庭福祉課長 大隈 俊弥
シンポジウム
- 全国統一活動テーマ 「地域と共生、新たな歩み」
- 助言者
- 大隈 俊弥（厚生労働省雇用均等・児童家庭局 家庭福祉課長）
- 杉田 真一（山梨県福祉保健部 子育て支援課長）
- 新名 竜一（甲府公共職業安定所 統括職業指導官）
- 上田 厚子（一般財団法人 全国母子寡婦福祉協議会 副理事長）
- コーディネーター
- 高田伊久子（一般財団法人 東京都母子寡婦福祉団体協議会 会長）
- 第１課題 母子に関するテーマ 「活かそう自立支援策 目指そう正規雇用」
- 課題発表者
- 渡邉 妙美（一般財団法人 千葉県母子寡婦福祉連合会）
- 佐藤 文美（公益社団法人 静岡県母子寡婦福祉連合会）
- 外立 昌子（一般社団法人 静岡市母子寡婦福祉会）
- 課題発表者
- 第２課題 母子寡婦に共通するテーマ「母子と寡婦 共に育む子どもの未来」
- 課題発表者
- 山中 達江（社会福祉法人 茨城県母子寡婦福祉連合会）
- 山路喜世子（公益財団法人 埼玉県母子寡婦福祉連合会）
- 上沼 綾子（一般社団法人 長野県ひとり親家庭等福祉連合会）
- 課題発表者
講演
- 演題「おかげさま」
- 〜衣食住から始まり生きていること全てに感謝〜
- 鷲津 義芳 氏（臨済宗妙心寺派 常牧山淨居寺住職）