第５５回山梨県母子寡婦福祉大会開催要綱

１　趣　　旨

　近年の社会・経済情勢に加え、未曾有の大災害となった東日本大震災も生活基盤の脆弱な母子家庭等に大きな影響を与えております。多くのひとり親家庭は、就労問題、子育て・生活不安等を抱え、依然として厳しい環境の中に置かれています。
　一方、国の福祉政策は「保護」から就業支援・養育費相談に力点を置き、「自立支援」へと方向転換が図られ、私たちひとり親の自立が強く求められております。
　このような状況の中で、ひとり親の関係者が一堂に集い、関係者相互の連携を深め、互いに新しい視野に立った豊かさの追求、更には組織の活性化を図りつつ、ひとり親家庭の暮らしの安心・安全・福祉の向上に努めていくため母子寡婦福祉大会を開催いたします。
　併せて、ひとり親家庭等の福祉に貢献した者の顕彰を行い、より一層の推進を図っていきます。

２　主　　催

　（財）山梨県母子寡婦福祉連合会

　後援
　　　山梨県
　 　　（社）山梨県社会福祉協議会

３　日　　時

　平成２３年１０月２２日（土）
　午後１時００分〜午後３時３０分

４　受　　付

　１２時００分〜

５　会　　場

　山梨県立文学館　講堂
　所在地　甲府市貢川１丁目５−３５

６　参 加 者

　山梨県母子寡婦福祉連合会会員
　福祉行政関係職員

７　講　　演

　がんばれ！みんなの甲州弁
　　　「キャン・ユー・スピーク甲州弁？」
　　　講師　 五緒川　津平太（ごっちょがわ　つっぺいた）　先生

８　日　　程

　第一部　式典（午後１時００分〜）
　（１）開会のことば
　（２）「母に幸あれ」斉唱
　（３）主催者あいさつ
　（４）表彰状の贈呈
　（５）祝辞
　（６）被表彰者の代表謝辞
　（７）体験発表
　（８）大会宣言
　（９）「生き抜く白百合」斉唱
　（１０）閉会のことば

　　引き続いて


　第二部　講演（午後２時３０分〜３時３０分）

　　　講演　がんばれ！みんなの甲州弁

　　　　「キャン・ユー・スピーク甲州弁？」
　　　　講師　五緒川　津平太（ごっちょがわ　つっぺいた）　先生

 事業名

　山梨県母子寡婦福祉大会

 日　時

　平成２３年１０月２２日（土）

 場　所

　山梨県立文学館　講堂　１３：００〜

 参加者

　山梨県母子寡婦福祉連合会会員
　福祉行政関係職員

 参加人数

　３０１名

 来　賓

　衆議院議員　　坂口　岳洋
　衆議院議員　　後藤　斎
　参議院議員　　米長　晴信
　福祉保健部長（知事代理）　　古屋　博敏
　山梨県議会副議長　　渡辺　英機
　山梨県社会福祉協議会長　　石川　豊
　北杜市長　　白倉　政司
　昭和町長　　角野　幹男
　　ほか

 受賞者表彰状並びに感謝状の贈呈

 体験発表